**日下部民藝館令和6年度特別展 落合陽一「どちらにしようかな、ヌルの神様の言うとおり:円環・マンダラ・三つ巴」 "Animistic Randomness from the Divine Null: Eeny, Meeny, Miny, Moe-Circle, Mandala, Triangle-" オープニングイベント 落合陽一が、日本のシンセサイザー奏者の草分的存在で、数々の名だたるアーティストと共演し、また長編アニメ映画「AKIRA」の全音楽を担当した浦田恵司とのコラボレーションライブを開催。 「万物はシンセサイザーである」という発想で音楽、数学、プログラミング、哲学を作品に交錯させる落合陽一の本展覧会を象徴するにふさわしいオープニングアクトを是非ご覧ください。
【落合陽一 おちあい・よういち】
作家/メディアアーティスト
1987年生まれ。
2010年ごろより作家活動を始める。
境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。筑波大学准教授、京都市立芸術大学客員教授、大阪芸術大学客員教授、デジタルハリウッド大学特任教授、金沢美術工芸大学客員教授。2020年度、2021年度文化庁文化交流使、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサーなどを歴任。 写真集「質量への憧憬(amana・2019)」など。
【浦田恵司一 うらた・けいし】 作曲家/シンセサイザー奏者 1953年生まれ。 日本のシンセサイザー奏者の草分け的存在であり、代表するアーティスト。音楽活動を始めて以来、井上陽水、ユーミンをはじめとする日本の音楽界を牽引する数々のミュージシャン、アーティストたちと共演、また長編アニメ映画「AKIRA」の音楽を全編にわたって担当する。現在、高山に移り住み、青銅製のゴンダを駆使した演奏活動と音源を基にした分野を問わない新しい音楽活動に挑戦中である。
【開催日時】
9月13日(金)午後6時~午後8時
【参加費】 入場料:4,000円(ワンドリンク付)
【定員】 100名
【チケット有効期限】
指定日のみ有効。
※チケットご購入後のキャンセル、払い戻しは承っておりません。
・ご予約後のキャンセル、払い戻しは承っておりません。
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・当日は、お写真・動画の撮影はご遠慮ください。
・その他、ご不明点がございましたら、お問い合わせください。
メールアドレス:kusakabe@cronos.ocn.ne.jp
電話番号:(0577)32-0072